年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

東京の1日(10月22日)、「魚ちょ」の夜

07:30すぎ、ホテルから天空橋まで徒歩、
京急(都営浅草線乗り入れ)で新橋駅へ。
徒歩で三菱銀行銀座通支店へ。
途中、ドン・キホーテがハナマサ横に
出店しているのを発見。
ああ、インバウンドブームのせいか・・・
銀行ATMで現金引き出しと対面の手続き。
ドン・キホーテで食料品購入。
買い物額が6,000円以上なので、ホテル
まで配達できるということでしたが、
羽田のホテルには当日の配達ができないと
いうことで、残念。
荷物が重いので、ホテルまでタクシー
(6,000円)。
髙ーい、次回はホテルを考えます。
ホテルに帰って、スーツケースに入れて
持ってきた段ボール箱(前回、5月に
使ったものを捨てずにとっておき
ました:丈夫)を組み立て、買ってきた
食料品を梱包。
ホテルの自販機でビールを購入、一息
入れます。
12時ころ、ネットで注文していたPCが
届き、持ってきたマウスを接続、搭載済
と広告されていたMicrosoft Office 2010
などのテスト(OK)とウイルスバスター
のインストール。
私の現在契約しているプロダクトキー
番号で、3台まで無料でインストール
可能です。
ワードで文書1通を作成、USBメモリーに
移します。
12時過ぎ、妻からの宅急便コンパクトが
届き、中の郵便物から、事件後、新規発行
されたクレジットカードを入手、インター
ネット決済ができるように、カード会社の
HPで手続き、新しいログインパスワード等
作成。
Grab のTop Up、とりあえず、100リンギット
分を入金。
これで、Grab Taxiに乗る都度の小銭から解放
されます。
クレジットカードが使えなくなっていた時は、
Top Upで補充できず、少し、不便でした。
ホテルから天空橋まで徒歩、京急・JR線で
大井町駅へ。
コンビニでUSBメモリーから印刷、
イトーヨーカ堂、ダイソー、ツルハ
(ドラッグストアー)で買い物、
17:00からの飲み会の「魚ちょ」へ。
前々職の時の先輩・後輩と飲む為です。
魚ちょ」、大井町は、

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最後の職場で偶然、隣り合わせになった
Uさんが経営されているお店です。
Uさんとは2017年5月に来日した1,600名
くらいの大型のグループ(某有名コンサル
タント会社が、年2回、世界中の大都市で
開く国際会議:東京では、マンダリン、
ペニンシュラ、フォーシーズンズ、
コンラッド、帝国ホテルに分宿。
私もおこぼれで、ペニンシュラに数泊
させていただきましたが、それは流石に
豪華なホテル、おぼれるくらいの広い
バスタブなど・・・
ペニンシュラ:1泊のホテル代が、私の
ペナンのコンドの月家賃よりも数万円も
お高いホテルです。
その案件で、一緒に仕事をしました。
このときは、事前の準備から来日後も、
残業が多く、1月で50時間を超える月も
あり、案件が終了した昨年6月には、
休養を兼ねて、16年ぶりでマレーシアに
旅行に来ています。
ゲンティングハイランドとペナンに。
それが、今回のペナン移住のきっかけ
にも、また、このお仕事でUさんのお店
「魚ちょ」を知ることにもなりました
から、世の中は不思議な縁に満ち溢れ
ています。
「魚ちょ」の今日のメニュー。
イワシの梅干し煮(先付け)
アジの南蛮漬け・・・私がお願いして
いました。
お刺身盛り合わせ・・・これも。
トンボーロー風、豚の角煮
鶏唐揚げ
炒飯
出てくるお皿のすべて、美味しい!!!
写真が無くてすみません、あっというまに
箸が進んでしまいます。
飲み放題のメニューでしたが、集まった
全員、年もとっていますので、生ビール
を数杯と焼酎の水割りというささやかな
酒量でした。
これで4,000円です。(税・サ込)
東京にいらっしゃる方には、是非!
おすすめです。
12月28日、閉店、あとは築地に移転です。
Uさんのお店は、在職中に時々利用させ
ていただいていましたが、今年4月末に
お別れ会をして以来です。
集まっていただいた方、3人の簡単なご紹介。
O氏(もうすぐ82歳、最年長)。
私がN社のインバウンド課に入社した時
(1977年)の直属上司。
私のパリ研修(1981,2年)やロンドンの
Manager赴任(1988年)を社内に働きかけて
いただいた方で、ロンドンで転職した時
(1990年12月)には、励ましのお手紙まで
下さった、私の大恩人で、足を向けては
寝れません。
当時から気さくな方で、今も頭脳明晰、
日本史に登場してくる有名人の係累の
方々の身近での発見談など、面白おかしく
話をしていただき、楽しーい。
A氏(68歳)
サンフランシスコから帰任して、N社
インバウンド課で、私がいたヨーロッパ
チームの課長になり、のちにN社ローマ
支店長に。
この方にも公私ともに(結婚届の認印
まで)お世話になり、仕事の進め方では
衝突もあったり、それにもかかわらず、
社内外で私をプロテクトしていただき、
含蓄のあるお話も数多く、尊敬できる
方です。
舌ガンも克服され、手術後10年以上
たった今でも、お元気。
S氏(62歳)
私の大学の後輩(私はフランス語学科、
彼はドイツ語学科)で、私の5年後に
N社インバウンド課に入社。
彼はアムステルダムの研修生、ロンドン
のManagerを経て、N社を早期退職、
日本の大学の国際交流の仕事を11年。
現在は退職、ご母堂と一緒に御父上の
介護をされています。
博覧強記のインテリですが、ユーモアに
富み、バードウオッチング、魚釣りも
好きな人です。
私のいたフリーマントル(西オーストラ
リア)にも遊びに来ました。
彼のブログはこちらです。↓
birds-eat-bookworm.cocolog-nifty.com
   

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