年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

ひさしぶりのQueensBay Shopping Mall

QueensBay Shopping Mallは、BayanLapas地区
にあり(空港近く)、私のいるGeorgetown地区
からクルマで30分以上離れたところにあります。
ペナンに来る前、住む地区は、この2地区の
どちらかで考えていました。

3月5日以来、2か月ぶりの訪問。
私のコンド前のバス停からバス101でOne Stop
Midlandsへ(5分)、1.4リンギット。
乗り換えでバス304でQueensBay Shopping Mall
へ(40分)、2.7リンギット。

今日は、Queensbay Mallに行って来ました。
バスで片道(乗り換え、待ち時間含めて)
1時間15分。
何か、遠い・・・
Grab Taxi、クルマだと30分強です・・・
今日の買い物:イオン

牛スジ2パック 12RM(=330円)
鶏もも肉2本6.68RM(=183円)
魚団子2種類2袋 5.56RM(=152円)
厚揚げ一丁 2.16RM(=89円)
お米カルフォルニア米5kg 26.99RM(=742円)

どういうお味なのでしょうか?
マイコン内蔵炊飯器の炊きあがりを期待します。
日本からの買ってきたお米(5kg)は既に1/3くらい、
食べています。
明治屋で見つけた美味しいお米は、
一昨日行ったときは在庫なし、でした。
今日のQueensBay、特筆すべきことは、
ありませんでした。
昨年10月に行ったときの新鮮な感動は薄れ、
行くと時々、覗いてみるレストランにも、
食指が動きません。
これはどうしたことでしょう・・・
好奇心を失ってはダメだと、自分に言い
聞かせていますが・・・
Queensbayのバス停には、バス到着の案内板
(液晶表示画面)があり、助かります。

バス304でガーニープラザまで戻り、昼食。
バス代は2.7リンギット。
昼食は、次のブログ記事で。
今日の夜は、おでんを作ります。
私は牛すじが大好きです。
牛すじの下処理/下ゆでのやり方
圧力なべ無し、普通のガスコンロで。
参考にしたブログ記事:大感謝!
白ごはん.com
牛すじの下処理(はじめのゆでこぼし)
牛すじ肉の下処理には、風味づけのための
皮ごとの生姜、(あれば程度で)長ねぎの
青い部分を用意します。
はじめは生姜もねぎも入れずに、『水から
牛すじを一度ゆでて、そのゆで汁をゆで
こぼす』という必要があります。
これははじめに大量に出てくるアクを捨てる
ためで、できるだけたっぷりの水に牛すじを
入れ、鍋を火にかけます。
沸いたら徐々にアクが出てくるので、1分ほど
沸騰させてからざる上げします。
ここではアクごとゆで汁を捨ててOKです。
ざっと牛すじをざるに上げ、流水で表面に
ついたアクなどの汚れをさっと洗い落します。
同時にゆでるのに使った鍋もさっと洗って
(鍋肌にアクがついているため)、きれいな鍋に
洗った牛すじを移します。
牛すじの下処理(再度水からゆでる)
ここから2回目のゆでる作業に入ります。
2回目に生姜と(あれば)ねぎの青い部分を加え、
たっぷりの水をそそぎ入れます。
※生姜は皮ごと、繊維を断つように薄切りにして
加えればOKです。
鍋を火にかけ、沸いたら弱火にします。
牛すじのゆで時間は1時間半~2時間が目安です。
はじめの方にもしアクが出てくるようなら丁寧に
すくい取り、また、ゆで途中に牛すじが頭を出す
ようなら、水を足しながらゆでます。
購入した牛すじの肉の部位の差によっても
ゆで時間が異なるので、硬そうな腱や筋の部分が
柔らかくなるまでゆでるとよいです。
下ゆでした牛すじ肉は、ゆで汁から取り出し、
そのまま料理に使うなどしてください。
※冷蔵、冷凍保存してストックしておく
場合は、ゆで汁と合わせた状態でもいいですし、
ゆで汁から上げた状態でも)。

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