ペナンで「籠の鳥」
昨日の夕方から、清掃人の人がハンディマンとして、
ペンキ塗りをしています。
昨日、私が暇なときに少しずつペンキ塗りをしようと
思って、ペンキと刷毛を買ってきたのですが、清掃人
の人は、しつこく、売り込みをしてきます。
一昨日の私のブログ↓
mimiruby.hatenadiary.com
「材料費がいらないので、150!」
「いくらならいいか?」
「120、OK?・・・・」と言って、必死の形相です。
「何時間かかりますか?」と聞きますと、
「5時間くらい」と答えますので、
「100ならOKです、仕事が完了しないとお支払い
しません。」と申しました。
「明日、9時から、時間を見つけてやる・・・」と
言うので、買ってきた、ペンキと刷毛を渡しました。
すると、昨日の夕方から、2時間くらい、フェンスの
外側にペンキを塗りはじめました。
18時前には、帰っていきましたが、ドアの前の床
にはペンキの飛び散った跡が点々・・・
慌てて、床に、紙を敷き、テープで止めました。
こういった「養生作業」は、日本では、引っ越しの
時のエレベーター内、階段の手摺り回りに緩衝材を
巻くなどやるのですが・・・
ここはペナンです・・・
今日、朝10時過ぎ(約束した9時ではありません!)
に来て仕事を始めたこの人に、これをクレームすると、
後で綺麗にするから、問題ない・・・と。
時間の遅れの謝罪は、当然のようにありません。
来て仕事をしているから問題ない・・・
ペンキを塗っている間は、たとえ、外側フェンスの
ペンキ塗りでも、部屋を開けるのが心配で、外出
できません。
ましてや、内側のペンキ塗り(フェンスのカギを
かける箇所↓
のペンキ塗りも含まれます、この部分のペンキ塗り
の時、フェンスに鍵はかけれません)となりますと、
ペンキの乾く時間(3時間とお店の人は言いましたが、
清掃人の人は1時間といいます)、完全に部屋に閉じ
込められてしまいます。
今でも、ペンキの強烈な匂いもあり、部屋のドアは
締め切りです。
というように、私は、現在、ペナンのコンドで
「籠の鳥」状態になっています。
ペナンに住んでいる間は、少しでも、気持ちよく
過ごしたい、と思って、色々とやっているのですが、
途中経過では不便なことはあるのでしょう・・・
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