年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

お家で掃除・洗濯・料理、冷蔵庫・冷凍庫の中の整理をして・・・

ペナンは今日も雨、晴れ間は時々、昨日よりはまし。
日差しは強くなく、風が強いので、洗濯物は、
リビングの大きな窓の前に、洗濯物干しラックを
置き、ときおり降る雨を避けながら、強風に任せた
風乾燥にしています。
それでも、乾いてくるから、助かります。


今日は室内で、掃除、洗濯、料理がメインです。
冷蔵庫・冷凍庫の中の整理を兼ての節約料理です。
中華麺、豚バラ肉が少々、ターサイが3把、卵が
2個、冷蔵庫に残っています。
冷凍したご飯も、冷凍庫に。
朝食は、昨日の朝と同じく、中華鍋で、ミックス
焼きそば(豚肉、ターサイ2把、干しエビ入り)
を作りました。


昼食は、昔、パリの行きつけの中華料理店Grenelle
Mandarin(地下鉄Bir-Hakeim駅とLourmel駅の
中間に位置するレストランで、私が1981,82年の
パリ研修員時代、帰宅途中、頻繁に夕食を食べていて
1991~1995の証券会社時代にも、家族で訪れていた)
のOmelette foo-yong芙蓉蛋を再現してみようと
思い、作りました。
こういった思い出だけで、人は残りの人生を楽しめる
のでしょうか?だけではない、と思いますが・・・
本当に作ると、エビは剥き身を使うのですが、今日は
干しエビ(OK Treatで購入したもの)、干し椎茸、
鶏ささみ1本(茹でたもの・冷凍を解凍)、卵2個、
ターサイ1把を使いました。
乾物の料理におよぼす力は素晴らしい、昔の人は良く
考えたものです。
芙蓉蛋 中華風エビオムレツのレシピ:
サラダオイル煙が立つほど熱した中華鍋に切ったターサイを
入れ、サッと油通し、引き上げる。
戻した干し椎茸、濾した(コーヒードリップを使いました)
戻し汁、干しエビ、割りほぐした卵2個、少量の塩コショウを
混ぜておく。
サラダオイルを足し、煙が立つほど熱した中華鍋に卵液を入れ、
油通ししたターサイを足し、オイスターソースを入れ、すばやく
かき混ぜながら半熟になるまで(この間10秒ほど)加熱して
火を止める。
それまでに解凍しておいた冷凍のご飯とあわせて、簡単な昼食
ができました、満足です。


16:00、Ali Express(中国の通販業者)から、注文していた
ベッドカバー類が届きました。
連絡メールは昨日あったのですが、昨日は配達ありませんでした。
インターネットに表示されていたとおりの品物で満足です。
もうひとつ、リビングのソファーカバーもオーダー予定です。


夜は買い物と外食に出ましょう。


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