年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

私のブログ記事の書き方、昔のホームページ記事と似ている!

1996-2002年、私は、西オーストラリアで、会社の
リゾート施設というか、福利厚生の一環の保養所
施設の運営をしていました。
現地法人は、私のワンマンオフィスです。
今までと違い、スタッフはすべてアウトソーシングで、
庭師(ガーデニング会社)、電気工事の人、

掃除の人達(日本人とオーストラリア人の混成)、
テニスコートの整備をする人、クリーニング屋さん
(町の業者さんが集荷・配達)が、仕事をして
くれました。
私は、保養所のホームページ制作(Dream Weaver
というソフトで作りました)して、毎日更新、
当時のホームページは、こんな感じ。↓

保養所のゲストの接遇、運営する現地法人の会計
処理、決算報告などをしていました。
因みに、この施設、当時、宿泊代はお一人様
1泊13豪ドル(=1,000円)でした。
滞在ゲストには、敷地ゲートの開閉リモコンを
渡していて、皆さん、ほとんどがレンタカーを
利用され、ゴルフやロットネスト島、ピナクルズ
砂漠、パース・フリーマントル市内観光など、
自由な滞在を楽しまれていました。
今のペナンのコンド以上の設備です。
会社の社員、OB限定でしたがOB(退職者)の
方で一か月滞在された方もいらっしゃいました。
今の私だったら、直ぐにでも滞在しに行くこと
でしょう・・・
この施設(敷地2,000坪)は、誰も滞在客が
いなくても月に電気代(冷房等)が3,000豪ドル
以上、他にもかなりの維持費が恒常的にかかって
いましたので、会社の福利厚生費用としては、
かなりのものでした。
会社は、オーストラリアの別の場所にも、
牧場付きの施設を保有していました。
海外だけでなく、国内にもこういう施設があり、
同業他社も同じく、社員に手厚い福利厚生です。
その後、施設自体は、本社の意向で、現地で
売却、現地法人も清算して、私は日本に帰任
しました。
その時のホームページは閉鎖したのですが、
データは保存していて、今、見てみると、
Topicsの書き方、レストランへの道順、
その他、今の私のブログ記事とそっくり、
です。
当たり前ですね、本人が書いているし、
本質的な趣味も、性格も昔から、パリでも、
フリーマントルでも、ペナンでも変わって
いません。
庭、寝椅子、デッキチェア、キリキリに
冷やした飲みもの、魚釣りなど・・・・
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