年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

ペナンの陸釣り、ロケハンから

陸釣りとは、船を使わずに、防波堤や桟橋、砂浜
など陸から釣りをすること、です。
私はこれが大好きで、以前住んでいたオーストラリアでは
仕事前、早朝によく行っていました。
ペナンでもこれができないものか、と思っています。
ところが、ペナンに来て、現在の住まいから海を見て、
最初に感じたことは、海が奇麗でない、ということです。
今は、ガーニーワーフ計画で、この一帯沿岸が埋め立て
再開発中で海辺にも立ち入れません。
私のコンドから埋め立て風景を見ると↓

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インターネットで検索しても、あるブログでは、
malayaipoh.blogspot.com
<ペナン島周辺の沿岸は汚れていて、釣りをしたいと
いう気持ちにもならない。
ガーニードライブ周辺の海に至っては、ドブ臭い有様だ。>
という記述まで見つけてしましました。
がっかり。
別のブログでは、yan-una.com
<フェリー乗り場のバスターミナルから、通りを
左へ進みます。

すぐに日月壇という中国寺が左手(海側)に見えるので
寺に
向かって近づくと、寺の横に姓林橋という木の
通路が海に
突き出していることに気付きます。
海上の木の通路は桟橋であると同時に、海上の民家と
民家を
繋ぐ通路でもあります。
迷路のような通路を奥に奥に進むと、民家がなくなって
ただの海に付き出した桟橋だけになります。
その桟橋からの景色や夕陽がとてもシンプルで綺麗。
足元の海をのぞき込むと細長い魚が水面を泳いている
のが見えて可愛らしいです。
桟橋の先端まで来る人はあまりいないので、先端に
座り込んでぼんやり海を眺めるのは最高の贅沢です。
私は桟橋からよく魚釣りをしていました。
クロダイやフグが結構釣れます。>

これを見て、実際に行ってみました。
残念、もう、この桟橋近くの海は汚い、
ごみが浮かんでいます。
現在の写真はこちら↓

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釣り場は、Gurney Drive、GeorgeTown方面はあきらめて、
私の住んでいるTanjung Tokong地区から北の
Tanjung Bungha方面で見つけようと思っています。
Indochine Café*から降りていく海はまずまず、だったし、

f:id:mimiruby:20180901175130j:plain

Straits Quay*では釣竿を持った人が歩いていたのを
見たことがあるし、Youtube*でも
www.youtube.com
釣りの様子を発見してしまいました。
Tanjung Bunghaでは、これから3か所、ロケハン予定です。 
(1)満潮時には海に浮かぶように見えるペナン島の水上モスク* 
釣りの為のPulau Pinangにての2018年の潮見表 -
choseki.com
そこから、クルマで5分の
(2)TSUNAMI VILLAGE:シーフードレストラン
営業時間:17:00 – 22:00(月曜定休日)
TESCOからクルマで4分の
(3)Pearl Garden Cafe 海珠園海鮮
住所 338, Jalan Tokong Thai Pak Koong,Tanjong Tokong
営業時間 11:00-22:00
それぞれ、海のそばで、レストラン近くの写真を見ると
期待をそそられ、わくわくしてきます。
実際に行ってみて、ロケハンして、どうだったかは、
後日、ブログに書きます。
現在、水戸にいる、後輩の釣り好きのS氏(オースト
ラリアにも来ていただきました)にも、このご報告を
届けたく。

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