年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

ペナンのフランス料理、久しぶりです。

今日の夕食は、Two Frenchies Cafe Bistrot
Grabでコンドから8リンギット、12分。

Two Frenchies Cafe Bistrot
36, Lebuh Bishop, 10200 George Town, Penang
最初のブログ記事

今日は、夕食に来ました。
今日は夕食で、アラカルトのオーダー。
前菜には、ブイヤベースを彷彿とさせる
魚介類のスープ、
主菜は、ラセール(パリのミシュランの名店


でよく食べた鴨のオレンジソース煮、
デザートはどうしよう・・・
と考えていましたら、お店のマダムが6月の
メニューもある、と薦めてきました。↓

6月のメニューを 見ましたが、前菜、主菜は
当初の考えのままで変えず、
デザートは6月のお薦めとしました。
飲み物、ワインはもう一人でボトル1本
飲めないし、高いので、グラスワイン赤
(Merlot)、2杯にします。
40RM(=1,080円)。
前菜はプロヴァンス風魚のスープ
15.9RM(=429円)をとりました。

ルイユ(ニンニクと赤トウガラシをすり
つぶして卵黄とオリーブ油と共に混ぜた
ちょっと辛い南仏のソース)、グリュイ
エールチーズまで添えて、出されます。
本格的!
美味しーい、これ、フランスのどこの
ビストロにも負けていません。
鴨のオレンジ煮、ポテトグラタンの小鉢。
42RM(=1,134円)

これは、ちょっと普通に美味しい。
デザートはLemon Heavenというタルト、ホイップ
生クリーム添え。

レモンの果肉、果皮、果汁の全てを活かし、
刺激的な酸味のレモンカードの入った
タルト、絶妙なハーモニーです。
まあ、美味しいかな・・・
18.5RM(=499円)
お勘定は10%のサービス料、6%のSSTがついて、
136.2RM(=3,677円)、ちょっと、贅沢しました。
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