年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

新しい発見!ペナンのイタリアン「MARKUS」は素晴らしい!!

今日は、コンド前バス停から、バス101で
Belissa Rowで下車、寿司割烹宮坂へ。(徒歩2分)
ところが、「宮坂」は閉まっていました。
6/21-30、休業の張り紙がありました。
とりあえず、近所の郵便局(徒歩1分)で
用事を済ませます。
KBOX機器の返却送付をPOSLAJ(マレーシアの
ゆうパックのようなもの)で、クアラルンプール
までの郵送料はRM10.9(=294円)でした。
向かいのイタリアンレストラン「MARKUS」の
お昼にしました。

ペナンに来て1年もたつというのに、こちらの
お店は、初めてです。
MARKUS Restaurant
37F, Jalan Cantonment, Pulau Tikus,
10250 George Town, Pulau Pinang
美乃幸とDHLに挟まれた場所にあります。
お昼のセットメニューをとりました。
RM42の3コースメニュー。

テーブルクロスのかかったレストランで、
壁には絵画、身なりのきちんとしたウエイター、
ウエイトレスのきびきびしたサービス。

荷物を入れておくテーブル脇の覆いのかかった籠。
良いサービスで出てくるお料理が期待できます。

パンに合わせて出される、オリーブオイルと
バルサミコ酢がいかにもイタリアン、美味しい。
前菜:今日のスープ(豆)

これは上出来、お皿も素敵で、お味は素晴らしい。
主采:PAN-FRIED SEA BASS

皮目がカリッとしており、身はしっとりやわらか、
絶妙です。
スズキも新鮮、美味しい。
このお料理は、ブルーマンションの「Indigo Restaurant」

凌駕しています。
たった一つ、残念だったことは、お魚用のナイフでなく
普通のナイフだったことでした。
柔らかくクレームしましたところ、奥から人が出て来て、
そのナイフが用意されていないことをお詫びされました。
本当に無いのなら、こんな素敵なお店に勿体ないことです。
デザート:パンコッタ

Panna cottaは、イタリア料理の定番デザートで、
主な材料は、生クリーム、牛乳、砂糖、これらを
火にかけて混ぜ、ゼラチンで固めて作られます。
こちらのお店のパンナコッタは、牛乳のかわりに
豆乳でつくっています。
ヘルシー、かつ美味しい!
今日のお勘定は、
セットメニュー42RM(=1,134円)
ビール2本30RM(=810円)
合計に10%のサービス料と6%のSSTがついて、
83.5RM(=2,254円)でした。
ペナンはまさしく美食の街です!!!
いろんな発見があります。
昼食後、隣の美乃幸で買い物:
しゃぶしゃぶ用豚肉 3パック 15.45RM(=417円)
コンドまで、バス101で帰ってきました、
7分、1.4リンギット。
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