年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

海外から帰国したらやること、鹿児島に住み始めました

動画を公開しました。

海外から帰国したらやること、鹿児島に住み始めました 海外年金生活チャンネル#プチ移住海外#アドレスホッパー#ロングステイ


長期滞在の海外から日本に帰国して住む
場合について、情報をシェアしています。
転入手続きについては、戸籍謄本、附表が
必要になりますので
住民登録をする前に、本籍地に行くことが
必要です。
それから、住民登録をする、住む予定の
ところに行きます。
鹿児島は、転入者、しかもシニアに優しい
自治体です。
70歳以上であれば、敬老パスがいただけて、
市電、バスが1/3の料金になります。
1年に1回、健康診断が無料です。
転入者には、さまざまなウェルカムチケットが
用意されています。
ウエルカムチケットとは、新たに鹿児島市に
転入された方々に、
1日も早く、市内の各公共施設を知って
いただけるよう、利用優待券を各家族に
配布するものです。
チケットの利用は、各施設1回限り、
住民異動の際の受付スタンプから
6カ月後の月の末日です。
平川動物公園、維新ふるさと館、異人館、
市立美術館、鴨池海釣り公園など
18か所の入場料が無料になっています。
鹿児島滞在中の楽しみが増えました・・・
住まいの選定が必要になりますが、その前に
スマホが使えるようにしておきます。
日本でスマホの契約をするためには、
身分証が必要ですが
パスポートの場合、補助書類が必要で、
それが住民票になります。
私は格安SIM日本通信のSIMを契約しました.
1月1ギガ、290円でデータ通信のみです。
電話機能は、2021年に日本出国の際から
使っている050のIP電話、ブラステルを
使っています。
ブラステルの設定費用は550円、
番号維持費用は、6か月ごとに550円です。
通話費用は、
国内の携帯宛が30秒につき5.5円(税込)。
国内の固定宛は3分につき8.4円(税込)。
海外宛では、アメリカ本土宛が
1分につき3.99円(非課税)。
ブラステル発行の050番号同士の通話は
無料です。
この申し込みに必要な住民票を取る前の
期間は、タイのSIMの海外ローミングパ
ッケージを使っていました。
10日間8ギガで429バーツ、
1,800円くらいです。
半年ぶりの日本は、素晴らしいです。
アジア、ヨーロッパで楽しく
暮らしていても置き引き、
泥棒、交通事故の心配を
する必要のない日本は
楽(ラク)でボケて
しまいそうになるくらいです。