グローブパートナー保険請求:未解決・・・
グローブパートナーの保険をかけている皆様に
情報を共有します。
結論:
グローブパートナーの保険をかける場合、実際に
通院治療を受ける場合を考えて、治療費払戻しの
受け取り口座に、前もって、銀行でユーロ口座を
開いておくことが第一です。
次に、保険請求返戻金支払いのときに、ACSに
くどいほどユーロで送金するように念を押す事、
これ大事です。
入院はキャッシュレスなので、該当しません。
三菱UFJ銀行の場合、既に日本円口座を
お持ちの場合、ユーロ口座、オーストラリア
ドル口座いずれも、WEB上から外貨普通預金
口座が開けます。
私の場合の実体験です。
保険払い戻し手続きが完了というメール(8月9日)
を受信してから、払い込みが無いので、ACS
(フランス保険代理店)に問い合わせをしました
ところ、日本語で返事がきました。
メール(原文のまま)
****
ご連絡どうもありがとうございます。
8月9日に行われました送金手続きのコピーを添付
いたします。
週末をはさんでいるうえ、フランスは明日15日
から来週月曜もしくは火曜日まで金融機関が
クローズになるので、入金まで通常より時間が
かかると思われます。
ACS
桂
Kyoko KATSURA | Gestionnaire Sinistres
****
今回の保険請求額は、通院治療費 RM302
(=8,154円、実際のクレカの引き落とし額は
8,133円)です。
ところが、今日、三菱UFJ銀行から連絡があり、
「Citi Bankからの送金が、日本円7,570円で
ユーロ口座にされている、
このままでは、三菱UFJ銀行は手数料4,000円、
ただ、それでは、送金額の半分以上が手数料と
なるので、送金額の半額3,788円を差し引いた
入金額になります。
送金元から、送金銀行に、取引の訂正を行って
もらって、ユーロでユーロ口座に送金して
もらえれば、手数料は発生しません。
円送金で円口座に送金された場合も、同じく
手数料は4,000円です。」
この旨をACSの桂さんに連絡、取引訂正を
お願いしましたが、どうなることでしょうか?
最初から、ちょっと呆れてしまったACS窓口
の対応でしたが・・・・
私が、あれほど、ユーロ口座、ユーロ送金と
お願いしていたのに・・・残念です。
前回記事:
他の方のブログ記事(2018/10/10)では
NATSUMIさんに大感謝!!
(引用)
パリの事務所からの海外送金になり
着金手数料は自分が負担することと
なります。
冷静に考えれば手数料が高いのは
当たり前ですが、
知識不足の私は「え、こんなに
かかるの?」と驚きました。
大まかな内訳は、約8,600円の医療費
に対し先方手数料が3,500円、送金
手数料が1,500円かかり、結局私の
口座に振り込まれたのがわずか3,600円。
また、別の方のブログ記事 (2018/9/5)
では、着金手数料で3,000円ほど
かかったとあります。
NAOとEMIさんに大感謝!
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