キンドル本を紙の本で出す取り組み
今、ようやく最終段階です。
●PDF入稿ですので、PPTファイル(A5仕様)を
印刷(A5)して作っています。
PPTだとワード原稿と違い、写真、図表が
ズレなく、きっちり各ページに配置できるので
良いです。
ワードの原稿をPPT各ページにコピペ、
テキスト開始のインデントを各ページの
左から7mmで始めるとか、いくつかの手間は
かかります。
●紙の本は、POD(1冊から注文印刷の形態)ですが、
Amazon入稿前のネクパブへの入稿が、
表表紙、背表紙、裏表紙の作成、本文PDF制作の
注意などが結構、面倒です。
最初に入稿したとき、
<表紙のPDFファイルにレイヤーが使われています。
本文PDFに透明効果が4箇所使われています。該当
ページをご確認ください。透明効果およびレイヤーが
あると印刷不良につながる恐れがあります。(後略)>
など、コメントがメールで送られてきて、
びっくりしました。
裏表紙、背表紙制作をお願いしたココナラの
デザイナー、YUMAさんに真摯な対応をいただき、
助かりました。(大感謝!)
●料金設定が、電子出版と違い、印刷コストと
販売手数料が電子出版と違い、かなりかかり
ますので、販売価格は高くなってしまいます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。