年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

ペナンのフレンチビストロのお昼がダメになってきました・・・

ブランチなら、ボリュームのないランチセット
でも許容範囲と思っていました。
セットメニューが以前とは、変わっています。

Two Frenchies Cafe Bistrot
36, Lebuh Bishop, 10200 George Town, Penang

今日は、ランチセットのChunky Duck Parmentier
とフランスのビールKronenbourg1664、1パイント
と一緒にいただきました。
スープ:↓

普通です。
Chunky Duck Parmentier、

フランス料理のアッシパルマンティエ、
"Hachis parmentier"のことでしょう。
フランスでは、使われる肉は残り物のロースト肉や
余った料理(仔羊腿肉のローストや鴨腿肉のコンフィ、
また牛肉の赤ワイン煮などの肉をほぐして)を再利用
するために生まれたお料理で、マッシュドポテトや
他のお野菜も合わせてグラタンにします・・
ただ、今日のこのお店のお料理は、どこがどう
悪いのか、ちょっとダメでした・・・
量が少ないのは毎度のことですが・・・
デザートは、いつものこちらです。↓

異国ペナンのビストロとはいえ、これでは、
フレンチビストロの名前が泣いてしまします。
こういうものを28RMで出すのなら、もう、
SET LUNCHは、やめにします。
今日のお勘定は、フランスビールKronenbourg1664と
セットランチ、これに10%のサービス料、
6%のSSTがついて、60.3RM(=1,628円)でした。
こういった内容のお食事とお値段では、
Qualité et Prixがダメです。
ドイツ料理屋さんやアイリッシュパブの
セットランチにお味と料金で、
完全に負けています。
このフレンチビストロでは、アラカルトの
メニューだけが救いです。


*******

ブログランキングに参加しています。
この記事が面白い、と思われた方は
クリック頂けると幸いです。
皆様の貴重な1クリックがポイントに
なり、ブログランキングでの露出拡大
につながります。

*******