年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

高雄の焼肉酒館、7月31日オープンのお店です。

包子は結構、食べまして、少し飽きてきています。
ペナンだったら、
ドイツ料理屋さん、フレンチビストロ、
インド料理屋さん、イタリアン、
アイリッシュパブ、和食、
韓国焼肉屋さん、ラクサのお店など、
いくつも選択肢がありますが、

高雄では、まだまだ、わかりません。
MRT美麗島駅に行くときに目にする
「焼肉酒館」に入ってみました。
7月31日オープン、といいますから、
まだ新しい所です。
お店に入ると、カウンター席のみ、
私の他には1組のカップルだけ。
ちょっと、日本風。
牛肉焼肉セットを頼みました。

牛肉は、ロース・カルビ・赤身50Gx3、
鶏スペアリブ2個、
ししとう、エリンギのお皿に、
ご飯、味噌汁、キムチがついて
198台湾ドル(=700円)。
普通に美味しいです、
中華に飽きたら、近場では、こちらの
お店になるかなー。
ちょっと、日本橋のお昼の焼肉ランチ
みたいです。
東京では、大体100gで1,000円くらい。
ビール大瓶が80台湾ドル(=283円)
お勘定は10%のサービス料がついて
295台湾ドル(=1,044円)でした。
マレーシアリンギットで計算すると、
38.6リンギット。
ペナンでは、ビールを飲んで、これ以下で
食べられるお店は、いくつもありますが、
ここは、高雄、私は、初めて来た
旅行者です。
しようがありません。
昨日の六号夜市と比べると、リーズナブル。
ホテルの部屋に戻って、冷蔵庫から、
買い置きのマンゴープリンを出して、
食べて、
備え付けの電気ポットでお湯を沸かして、
ジャスミンティーを淹れて、飲みます。
まったり、の午後。
昔、インバウンドの仕事をしていた時、
私より年長のフランス語ガイドのF女史
(京都在住)が、「ホテルで自分でお茶
を淹れると落ち着くのよ。」と
言われていたことを思い出しました。
そうか、こういう事なんだ・・・


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