年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

海外居住者の現況届(日本年金機構)

プチ情報をシェアします。
年金j受給者で海外居住者が一時帰国の
場合に、「現況届」を提出するには、
最寄りの年金事務所に出頭、
パスポート提示だけで可能です。

海外の日本年金受給者は、毎年一度、
「現況届」を送付する必要があります。
毎年、誕生月の末日が提出期限ですが、
コロナ禍のため3か月の猶予期間が
認められています。

来月末+3か月で4月末が提出期限に
なりますが、その時の滞在先の
プーケット島には日本国総領事館は
ありません。
バンコックからの領事出張サービスは、
1年に1回しかないようです。

チェンマイには日本国総領事館があります。
プーケット島から、在留証明を取得
するためにだけ、バンコックまで往復
するのは、安価なフライトと時間で
可能ですが、面倒です。
すると、日本年金機構のHPに、この
記載を発見しました。
<なお、一時帰国している海外居住者
の方が提出期限までに在留証明や居住
証明等を添付できない場合は、
パスポートや戸籍抄本等、本人確認が
できる書類または健在確認ができる
書類をご持参のうえ、お近くの年金
事務所に来所してください。ご持参
いただく書類の詳細については、
年金事務所にご確認ください。>

そこで淀川年金事務所に電話して
必要書類の確認をして、訪問予約を
とり、手続きをしました。
基礎年金番号が必要です。
必要書類はパスポートだけでした。
5分程度で手続きは済みます。

なお、フランス年金の「存命証明」は
オンライン送付になっていますが、
証明そのものには、在留公館の署名
が必要です。

年末からの滞在先のプーケット島
には、フランス領事館があります。