脱国の前の準備:三菱UFJ銀行は出国前2週間以上、店頭手続き要
プチ情報シェアします。
海外転出のとき、インターネットで住所変更
しようとしてもできません。
海外でインターネット取引をするためには、
OTP(ワンタイムパスカード)、極薄電池内蔵の
ものが必要になります。
私が2018年5月出国から2021年4月まで
使用していたグ ローバルダイレクトの
乱数表のカードはセキュリティ対策の
ため、現在では使用されていません。
今回一時帰国の際、使用していたスマホ
アプリのOTPは海外では使えません。
海外からVPNで国内の接続ゲートにネット
接続、現在のスマホアプリのOTPを使用、
同じようにVPN接続でPC画面からインター
ネット銀行取引が可能にも思いましたが、
できない場合のリスクを考え、
これは断念しました。
海外でVPN接続して日本のAmazonプライム
のビデオを見るのとは、わけが違います。
以前国内で使用していた三菱UFJ銀行の
OTPカードはアプリ使用と同時に
無効カードになっています。
三菱UFJ銀行新大阪支店までいき、店頭手続き、
OTP(ワンタイムパス)カードを再発行・送付の
手続きをしました。
7日~10日間で国内住所に普通郵便で発送
される、ということです。
私は12月27日出国ですので、大阪の住所には
届きません。
妻の九州のマンションに送付してもらい、
妻から、私の滞在先のタイのホテルにEPSで
送付してもらうことにしました。
このOTPカードが無いと、届かないと、
銀行取引の指示(三菱UFJ銀行の国内取引:
私の口座からWise口座への送金)ができなく
なり、旅行が続けられなくなります。
「詰み」になるところです。
カードが無事に届くことを祈るのみです。
皆様もご注意下さい。
店頭手続きは出国2週間前までに!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。