年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

わかった! プーケットサンドボックスの今

プーケット空港到着時、検疫では、
飛行機から降りてくる乗客が手際よく、
さばかれていきます。
ストレスフリー・・・
日本より良いくらい。
パスポート、搭乗前のPC検査の陰性証明書、
タイランドパス、乗客が記入するEDカード
(出入国カード)の4点がチェックされます。

コロナ保険、ホテルの支払い済み予約確認証、
航空券の支払い済予約確認証などは
タイランドパス申請時に確認されているので、
その確認はありません。
ついでに、タイ国内の追跡アプリのチェックも
ありませんでした。
あれっ?

その後、各乗客ごとに名前と滞在先が記入
されたPCR検査キットを渡されます。
その後、入国管理→荷物受け取り。
それから空港ロビーに出ます。
そこで、両替などを済ませた後、空港での
PCR検査です。
支払いをしていない乗客はここで
2000バーツを支払います。

カード払い可。
それから、PCR検査、また、鼻腔内にガラス
綿棒を突っ込まれます。
今度は日本より優しい方でした・
結果はホテル宛てに通知が行く、あるいは
渡されたQRコードから照会するというもの
です。
PCR検査後、ホテルに、という段取りです。
空港からホテルはホテルの迎えの車、
送迎サービスが付いていないホテルは
迎えが来ていませんので、係の人が
タクシーを呼んでくれます。
私の場合も、ホテル手配のクルマは無し。
予約支払いしたホテルには、3度連絡
しても何の返事もありませんでした。
空港からナイヤンビーチホテルは
クルマで10分弱、400バーツ。
それにしても、空港到着時に
日本人を一人も見かけない風景は
初めてです。


乗り継ぎのチャンギ空港(シンガポール)
チャンギ空港着では、プーケット
サンドボックス乗客だけを集める
トランジットラウンジは、
もうありませんでした。
トランジット客につけるリストバンド
(紙テープ)はありましたが、空港内を
自由に動いて良いとのことでした。
えー?
チャンギ空港はあらゆる座席の
周りに、ユニバーサルのコンセント、
USBスロットがあり、PC作業、
スマホ充電に便利です。

勿論、空港WIFIは無料です。
ただ、ミネラルウオーターが高い!
小瓶でも2ドルします。

空港内のこのお店のラクサが
美味しい。

ペナン島のラクサではなく、昔暮らした
フリーマントルで食べていたラクサです。
ココナツミルクカレー味です。
4.5シンガポールドル=383円
朝と、昼にいただきました。
現金決済だけというので
日本円1,000円だけ両替、
11.75シンガポールドルでした。
1シンガポールドル85.1円です。