年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

タイの観光ビザ(Tourist Visa)延長手続きについて

プーケット入国管理局に行って延長できました。
手続きについて情報シェアします。
月~金
08:30-12:00
13:00-16:30
延長費用は、1,900バーツ(=6,650円)です。
高ーい、びっくりしました。
現金決済のみです、カード支払い不可。
現金を用意していかねばなりませ

服装の注意(タンクトップ不可、ホットパンツ不可、
ミニスカート不可など)の看板がありました・・・

プーケットタウンの移民局で、地上階の101という
ビザ延長のオフィスで、Informationに行列します。

そこで必要書式(表・裏1枚)を渡されます。
その書式に記入、写真(6x4cm)貼付が必要。
パスポートコピー(写真記載のページ、TRビザの
ページ)と出国カードのコピーが添付資料になります。
写真、コピー屋さんは、移民局の庭の中にあります。

写真は4枚セットで100バーツ、
コピーは1枚2バーです。
記入した書式とコピー一式をそろえて、また
Informationに行列します。
書式の体裁をチェック、OKであれば、
番号札を渡され待合席で番号が呼ばれるのを
待ちます。

呼ばれて別の窓口でパスポートと書式を提出、
申請時の写真撮影があり、1900バーツの徴収が
あります。
それから、また待合席に戻り、今度はパスポートの
名前が呼ばれるのを待ちます。
名前が呼ばれて、窓口に行くと
パスポートが返却されます。
ビザのページには3月28日まで滞在可という
記載がされていました。(入国後90日)
ビザについて感想
日本でタイの観光ビザを取ってきましたが、
その時はビザ申請料が 4,500円。
そのビザで入国後、入国日から60日滞在]
可能ですが、90日間タイに滞在するには、
入国後、タイ入国管理局で30日の滞在期間
延長の申請をしないといけません
今回はコロナ禍の中、ヨーロッパに行くまでの
12月からの待機地として、アジアの暖かな国では
観光ビザ(もしくはビザなしでは)滞在できる国が
タイ国しか選択がありませんでした。
次回は、コロナ禍が下火になっていればですが、
タイは45日以内で、ビザなしで滞在したいです。
貧乏旅行者の私は、余裕がないのでビザには
あまりお金を使いたくありません。