年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

電子書籍「アドレスホッパーのアジア暮らし」を出版しました!


紙の本は、現在アマゾン川でレビュー中です。
この本は、アジアからヨーロッパを周遊して
暮らすアドレスホッパー、長期旅行者、
年金生活者の視点から書かれています。
「暮らすように旅をする」というよりも、
「暮らすために旅をしている」という、
崖っぷち年金生活者の旅です。
物価が安いというだけでは、
生活の満足度は得られません。
インフラが整備されていないところ、
政治的に不安なところ、
食事がおいしくないところでは、
シニア世代の私は不安、不満を
覚えてしまいます。
昨年旅行したヨーロッパでも、
停電が多かったところ、
公共交通機関がないところ、
物価がアジアより安くても、
美味しく食べるものが無い、
適度な刺激が無いところなどは、
プチ移住にはちょっと不向きだと
感じました。
私のような渡り鳥生活者では、
ペナン島の滞在はコスト的に厳しく
なってきましたが、長期ビザを取られて
の移住、長期滞在では、かなり違って
くると考えます。
居住物件の賃貸価格が、長期と短期では
違うからです。
ペナン島の生活物価が高くなった、といっても、
2018~2021年と比べてです。
ペナン島は今でも電気代、ガス代、水道代、
インターネット回線使用料はメチャ安ですし、
バス代の安さ、停電がほとんどないこと、
薬代が安いこと、病院が充実している
ことなどインフラの素晴らしさ、
テロが無いこと、食事は各国の料理が
楽しめてバラエティに富んでいて、
美味しいことなど、
移住であれば、
アジアでは、ペナン島は一番だと思います。
ジョョムティエンビーチはパタヤビーチから
3キロほど離れたところです。
物価も安くて、外食もお安く、美味しい
ところです。
タイ料理に限らず、西洋料理、和食も
そうです。
長期旅行者、年金生活者にとっては、
過ごしやすいところです。
ダナンはビーチが綺麗、ペナン、パタヤ、
プーケット島よりも美しく、驚きました。
ダナンの物価は、パタヤ、ペナン島と
比べて一番お安く、美味しいお食事が
いただけます。
ですが、暮らしやすさという点では、
疑問符がつきます。
というのは、
外食のお店のバラエティが、ジョムティエン、
ペナン島と比べて少ないからです。
また、ローカルな市場、食堂では、
英語が95%通じません。
ペナン島(マレーシア)滞在は、
2022年10月19日から2023年1月16日、
2023年1月21日から28日です。
滞在中にダナンに4泊5日の小旅行を
しています。
ランカウイ(マレーシア)リペ島(タイ)に
2023年1月15日から5泊6日の
小旅行をしています。
ジョムティエン(タイ)滞在は、
2023年1月28日から45日間、
4月23日から30日間です。
ダナン(ベトナム)滞在は、
2023年3月13日から30日間です。