年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

パリを思い出しました!ビフテキが美味しい!@STEAK FRITES

今日の夜は、私の肉食の血が騒ぎ、いつもお世話に
なっている旅なすびさん(大感謝!)のブログ
魅かれて、ステーキ屋さんに行って来ました。
お店は、旅なすびさんの言われるペナンのカオサン
通り、ラブレ-ンにあります。

Steak Frites
23, Love Lane, 10200 George Town, Penang
お店の外観(ちょっとショボい)↓

お店の内観(カジュアル!)↓

フランスの国民食、STEAK FRITESは、
私の好きなクスクス料理の前に来る1番目です。
「ステーク・フリット」、Steak Fritesは
牛肉のステーキ(仏語でSreak:ステーク)と
フライドポテト(仏語でFrites:フリット)の
セットです。
ペナンのこのお店は、私が、昔、よく通った
パリのステーク・フリットの専門店(市内に
3店あります)「Le Relais de l'Entrocote」

のメニューとそっくりです。
ここにも、ビフテキの一種類しかありません。
200gか150gか、だけです。
私は150g、ミディアムレアで頼みました。
最初にグリーンサラダとパン。↓

パリの「ル・ルレ・ドゥ・ラントレコート」の
最大の気配りは、最初に半分のステーキが運ばれ、
半分を食べ終わりそうな頃合いに、残りの半分を
熱々の状態で提供してくれること。
最後まで、焼き加減もオーダー通りの温かい
ステーキを食べられるなんて、素晴らしい
サービスです。
フリットも同じタイミングで追加してくれます。
これは、さすがに、ペナンのこのお店では、
ありません・・・
メインのお肉料理↓

オーストラリアのテンダーロインステーキ
(牛ヒレ肉のステーキ、 脂分控えめで、
ヘルシーな味わい)のステーキは、
北九州で兄にご馳走になった佐賀牛や
但馬牛の絶品!ステーキとは、また違った
味わいで、これはこれで、美味しいです。
素晴らしいのが、緑色のグレイビーソース!
たぶん、エスカルゴ料理で使うニンニク・
パセリソースと同じもの・・・
これでお肉の美味しさが引き立っています。
フライドポテトもカリッと揚げてあり、
ホクホクです。
残念だったののは、付け合わせのパン。
これがバゲットだったら、どんなに素晴ら
しいことか・・・
たった一つ、このパンだけがこのお料理の中で
画竜点睛を欠いています。
お勘定は、ビフテキ150gの定食RM63(SST込み)
タイガービール2本RM32(SST込)で
RM95(=2,612円)でした。
今日は、ちょっとだけ贅沢。
コンドからの往復は、バスを使ったので、ま、
いいか・・・(片道2リンギット、20分)
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