ラクサが美味しくなってきた!@KAFE「第三代」(閉店:2019年11月)
「un goût de revenez-y」
(あとを引いて欲しくなる味)
1か月以上前に食べたラクサの味が妙に
あとをひいて食べたくなり、
また、やってきました。
2か月半前にオープンしたKafe「第三代」に
来たのは 、これで3度目。
お店は、GS White Beach沙灘小館の隣です。
お店は、あまり、流行っていません。
ロケーションが悪いのでしょうか?
私が西オーストラリアでよく食べていたのは、
カレーラクサ、あれは美味しかったけど、
あの味とペナンのラクサ、アッサムラクサは
全く別物です。
このお店のイチオシ!のラクサは、
Laksa Istimewa、
マレー語で、特別なラクサという意味です。
このお店、これ、1種類だけです。
いただきました、なかなか、美味しいです。
だんだん、美味しくなってきました。
パリにいた頃、学食で出されたクスクスを
いやいやながら食べだして、
だんだん、病みつきになっていくような
感じがしてきました・・・
私は、ペナン島に来てから4店でラクサを
食べた経験しかありませんが、
その中では、ここが1番です。
マレーシアご飯というサイト(大感謝!)には
アッサムラクサの事が、以下、紹介されています。
(以下引用)
<サバやアジなど青魚の身をミキサーで豪快に
ジュースにし、そのままスープに使った麺料理。
スープというより、かみかみしたくなるくらい
食感のある魚汁です。
アッサムというのは酸味のことで、ドライ
フルーツAsam Gelugor(アッサム・グルーゴ
or アッサム・クピン)によるもの。
そこに唐辛子のピリリとした辛さがプラスされ、
魚・酸・辛が一体となった、なんとも表現しがたい、
複雑で奥深い味です。>
南仏マルセイユのブイヤベース、
プロヴァンス風魚のスープ(ペナンでは、
Two Frenchies Bistro&Caféにあります)、
などの魚のスープが有名ですが、
私の故郷の宮崎にも「冷や汁」という料理:
焼きアジの身をほぐし、田舎味噌と合わせて
焼いて、それをアジの皮と骨で取ったスープ
でのばして作る、という
私の大好きな料理があります。
魚好きの人は、味付けは違っても、同じような
ことを考えるものだと、思いました。
Kafe「第三代」には、アルコールはありません、
外出に携行している水筒の麦茶を飲みました。
Lo Bak 1個2.5RM(=67円)
ラクサ 5RM(=135円)
お勘定は7.5RM(=202円)でした。
昔の浅野温子さん似のマダムは健在です。
お料理を務めるご主人との2ショット:
服装のせいか、お化粧のせいか、また、
イメージちょっと変わっていました。
明治屋まで歩いて5分。
明治屋の買い物:
お好み焼き粉(500g)13RM(=351円)…10枚分
パン粉(200g)6.8RM(=183円)
ブルドッグ豚カツソース(500cc)11.7RM(=315円)
CATバス(無料バス)でガーニーパラゴンへ。
Jaya Grocer(地下階)で買い物:
豚肉薄切り肉2パック(224g) 8.7RM(=235円)
ドイツソーセージ2本(214g) 10.7RM(=289円)
Carlsberg缶ビール(500cc)4缶
10.25RMx4=41RM(=1,107円)
ヒマラヤ岩塩1袋(400g) 1.6RM(=43円)
卵10個5.2RM(=140円)
白菜1個3.4RM(=91円)
からし菜1袋(2把) 1.9RM(=51円)
全粒食パン1斤 2.9RM(=78円)
モンキーバナナ1房 2.8RM(=75円)
ペーパータオル(キッチン)
8ロール12.3RM(=332円)
Grabでクルマを呼んで、コンドまで
帰って来ました、5リンギット、5分。
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