年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

駐在員とは?駐在員になるメリット 海外から貰える年金

私は年金生活者で日本とフランス(5年就労分)
から年金をいただいています。

7年働いたオーストラリアには、年金支給を
申請しましたが、当時の就労ビザがTemporary
だったということで、支給を拒否されました。
3年働いたイギリスについては、申請手続きを
やめました。

素晴らしく面白いブログを見つけたので紹介します。
「のまどサラリーマンのブログ」に大感謝!!!

(以下引用)
<前略>
海外駐在員の年収・給与事情
もはや一般的になっていることではあるが、海外駐在員の
年収・給与はその仕事内容にみあわず高い。
額面年収は日本の給与×1.5倍、手取りだと×1.8倍が目安
具体的には、日本でもらう年収・給与の1.5倍くらいと
なるのが目安。
たとえば日本での額面年収が500万円であれば、750万円
にUpする。額面年収が1000万円であれば、1500万円に
Upする。
ただし、
これは額面での話であり、手取り額は日本にいたときのx
1.8倍くらいとなる。
なぜなら駐在員は駐在先で所得税・住民税をはらう義務が
発生するが、これらはすべて会社が負担するから。
したがって、日本の手取り vs. 海外駐在員の手取りを
比べると「日本にいるときの手取りx1.8」がほとんどの
会社で目安となる。

<後略>
私のN社、D社の駐在員時代(1981-82年、
1988-2002年)の頃の海外駐在員と現地採用
社員のことは、以下のブログに書いています。

のまどサラリーマンさんのブログでは、
<駐在員は駐在先で所得税・住民税をはらう義務が
発生するが、これらはすべて会社が負担する。>

ほか、収入明細が細かく、記述されています。
私の駐在員時代(今もたぶん同じ)、
赴任国の社会保険も会社負担でした。
私がD証券のパリにいた頃、駐在員本人の
給与(手取り額)の3.8倍が会社のコスト
になっていました。
この納められた社会保険が実は、駐在員に
とって給与以外の大きなメリットです。

これが、退職後、海外から貰える年金の
基礎になるからです。
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