年中旅行、時々プチ移住

私の渡り鳥生活

ペナン島に住み、日々が経つにつれ、旅行気分は薄れ、異国での生活が日常になっていきます。
ペナン島での生活の時々に、昔の思い出が甦ります。今は、ペナン島を離れて「年中旅行、時々プチ移住」という
渡り鳥生活、プチ移住についての情報を発信しています。 キャリーケース1個、ナップザック1個の旅装です。

異国で人に助けられた経験:私は他人の善意に守られている

インターネットを通じての様々な情報収集で
助けてもらっているのは、毎日の事ですが、
実生活、リアルな日常でも、何度も、人の
善意に助けていただいています。
改めて、大感謝です!
ペナンでは、
コンドのユニットの入り口ドアが、海からの
突風で閉まり、ドアラッチボルトが外に
飛び出てしまい、外に締め出された時、隣の
ユニットにお住いの方に助けていただいた事。
Iさんに大感謝!

スマホを置き忘れたとき、見つけていただいた
こと、これは2件あります。(直近2 か月の間に)
これからは、よく気をつけるようにしなければ・・・
スマホは無ければ、Grabも、Faveも、Google
Mapも、カメラも、電話も、使えなくなります。
文明の利器ですが、失くしたら、怖いことです。
海獅子荘のトシさんに大感謝!

La France Cafe & Restaurantのちょっと怖い
フランス人の方に大感謝!

昔から、いろいろありました・・・
学生時代、パリにいたころ、アルバイトを紹介
くださった日仏文化クラブ
Club Culturel Franco-Japonaisのマダムソロンに
大感謝!!



学生時代の貧乏旅行の頃、ブリンディシから
ピレウスの船旅の時は、イギリス人の若者の
親切に助けられました。

前々職の時代の上司・後輩の方々:
中でもO氏には、東京時代(1988年)、私が
退職願を出した際に、ロンドン異動を社内で
働きかけていただき、最初の海外駐在を実現
していただきました事、
その後、転職するにあたっても励まして頂い
たことなど、感謝してもしきれません。
先輩A氏、後輩S氏にも感謝の気持ちばかり。↓

ロンドン駐在の頃、サンクトギルゲン(オーストリア)
に家族旅行していた時、小さな娘用の粉ミルク
(娘には、ロンドンから持ってきた粉ミルクと
現地調達の牛乳と混ぜていたものを飲ませていました)
を、旅行の最終日に使い切ってしまい、空港で、
やはり赤ん坊を抱えている、見知らぬ母親の方に、
ミルクを分けてもらったことがあります。
大感謝!!です。
パリ駐在の時には、パリにアパルトマンを買った
私を援助してくれた2人の社長:
Y社長には、私の銀行パリバからのPELローンが
実行されるまで、現法社員のための社内融資を
駐在員の私にも適用して、つなぎ融資をして
いただいたこと。
大感謝!です。
アパルトマン購入後も、本社に私のための住宅
補助、家賃補助を続けてくれるように骨を折って
いただいたK社長、大感謝!!です。
本社人事部では、「住宅費補助ではなく、住宅
融資制度の変形。本社規定にある日本国内の持家
補助・融資制度の機会逸失」の理由で認可を
頂きました。
なんという素晴らしい会社でしょう・・・
この他にも、沢山の善い思い出があります。
私は、本当にこれまで、人の善意に守られて
生きる事ができています。
これからも、これが続いてくれますようにと
祈っています。
「世界に人の善意は溢れています。」と、
いつも思っています。
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