タイには禁酒日がありました・・・
プーケットorタイ旅行に関して、情報を
シェアします。
今日は一日中、雨、強い雨、弱いにわか雨、
間断なく続いています。
そうです、プーケットは雨期です。
私は軽く考えていました、
<ただ、雨期と言っても、スコールが日に数回
でしょうから、別に気にしません。>
と、旅行計画を立てた時は、考えていました。
この雨の状況は、昔(1996-2002)、住んでいた
西オーストラリア、フリーマントルの6月
(冬)の気候を思い出させます。
私の住んでいた7年間、フリーマントルの6月は
30日の内29日が雨、嵐・強風の連続でした。
夜中に吹く風の音は、恐ろしいほどの凶暴さです。
西オーストラリアは日本と真逆の気候で6~8月
が冬、温度は6月が夜中で零度くらい、
日中で10度くらいだったです。
7月は半分が雨、8月は月1/3くらいが雨でした。
それは、そうと、今日セブンイレブンに
行った時、ビールを買って帰ろうとすると、
お店の人が「今日はお酒が売れない日」と
言っていました。
えーっ・・・タイには禁酒日がありました。
(タイムラインバンコクさんに感謝!)
今年の例です:(引用)
2月19日(木)マカブーチャ(万仏祭)※ 禁酒日
3月24日 ※選挙予定日 ※ 禁酒日(18時迄禁酒)
3月23日 ※選挙予定日前日 ※ 禁酒日
3月17日 ※不在者投票日 ※ 禁酒日(18時迄禁酒)
3月16日 ※不在者投票日前日 ※禁酒日
5月18日(土) ヴィサカブーチャ(仏誕節)※禁酒日
5月20日(月) 振替休日 ※禁酒日
7月16日(火) アサラハブーチャ(三宝節)※禁酒日
7月17日(水) カオパンサー(入安居)※禁酒日
10月13日(日)オークパンサー(出安居)おそらく禁酒日
禁酒日と言いますが、実際はアルコールの販売を
小売店や飲食店に対して禁止する法律で、あらかじめ
購入したアルコールを部屋でたしなむ程度に楽しむ分
には問題ないというのが一般的なタイ人の認識のようです。
(中略)
歓楽街(タニヤ・パッポン・ナナプラザ・ソイカウ
ボーイ)等は営業をしないお店がほとんどです。
日系の居酒屋等も閉店するケースが多いのでご注意下さい。
(後略)
いや、海外旅行をなめてはいけません、気候・
風土・その他気をつけているつもりでしたが・・・
勉強になりました。
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